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パーキンソン病へのアロマの対処法

JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪



パーキンソン病へのアロマの対処法についてお問い合わせをいただきました。

パーキンソン病とは、脳の幹にあたる黒質という部分の神経細胞が次第に減少し、「ドーパミン」が減ることによって起こる病気です。
パーキンソン病は進行性の病気で、一旦発症すると自然によくなったり治ったりすることはありません。



パーキンソン病の症状

手足がふるえる(振戦)
動きが遅くなる(無動)
筋肉が硬くなる(固縮)
体のバランスが悪くなる(姿勢反射障害)
顔の表情の乏しさ
小声屈曲姿勢
小股・突進歩行
自律神経の症状(便秘や頻尿)
睡眠障害
精神症状(うつ、幻覚、妄想)
認知機能障害




「ドーパミン」とは神経伝達物質で、快楽や幸福感を得たり、意欲を感じたりするために必要な脳内ホルモンです。



この「ドーパミン」は、エッセンシャルオイルに含まれる「ゲラニオール」という芳香成分で分泌が促進される、という研究結果があります。

エッセンシャルオイルの分子はとても小さいので、医薬品や食品の成分が到達できない、脳の深部にある「海馬」まで到達し、アプローチすることができるのです。



「ゲラニオール」を含むエッセンシャルオイル
•パルマローザ
•ゼラニウム
•ローズ
•シトロネラ
•レモングラス
•イランイラン
•メリッサ
•ネロリ
 

「ゲラニオール」は、キャリアオイルにブレンドして塗布しても良いですが、液体よりも気体の方が吸収が良いので、デュフューザーで拡散して吸収するのもお勧めです。

また、ハンカチなどに数滴含ませて身に付けると、周囲の人のモチベーションもアップして、楽しい雰囲気作りの一助になるかも。。。

コメント
name.. :記憶

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