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ダイエットの前に、肝臓を労わり、腸内環境を整えましょう

JAAトップインストラクター・整体師・

上級心理カウンセラーのなだです。

いつも有難うございます(^^♪




年齢が進むにつれて基礎代謝が下がり、若いころは痩せていた人も、40代半ばを過ぎるころから急に太り出して、脂肪をため込みやすくなります。

特に女性は、更年期以降、女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少していくことで太りやすくなります。

エストロゲンには内臓脂肪の増加を抑える働きが、閉経に向かって枯渇していきます。

この内臓脂肪から溶け出した脂肪は肝臓にたまり、女性は40代後半から脂肪肝になるリスクが急激に高まります。





太ってしまう原因には、ストレスも影響しています。

男女とも、脂肪肝リスクが高まる40代後半以降は、親の介護や家庭のこと、仕事など、自分自身を顧みる時間もないほど忙しく、ストレスを溜め込んでいる人がたくさんいます。


そのうえ「痩せなくては……」とダイエット生活をスタートしても、心身ともに疲弊して早々に我慢の限界が訪れてしまいます。

疲れやすいのは肝臓に脂肪がたまり、肝機能が低下していることも影響しているという不調スパイラルです。


ストレス太りがある人は、減量より前に、環境を整えることから始めましょう。

根本的な原因を解決し、ストレスを減少し、肝臓の負担も減らしましょう。

心配事は2つまで。

1人で抱え込まず、周囲の誰かに頼り、我慢やストレスを手放す勇気は、とても大切です。




ストレスをため込むことが肝臓によくないのと同様、腸内細菌の働きを高めることも大切です。


栄養は小腸で吸収され、大腸で、腸内細菌の働きによってさらに栄養を分解し、それを吸収しています。

また、肥満のある人ほど、糖質や脂肪から栄養を吸収する腸内細菌が多いことも判明しています。

同じものを食べても、太っている人ほどより多くの栄養を吸収します。

つまり、“太っているほど太りやすい”という悪循環が起きているのです。



腸内環境を整えるにあたり、糖質制限を始める方も多いのですが、見落としてはいけないことがあります。

ご飯やパン、麺などの糖質を急激に減らすと、腸の運動が低下してしまうことが実験的に証明されています。

人体にとって、入ってくる栄養が急激に少なくなると、少ない食事から栄養を吸収しようと、腸内に長く食べ物をとどめようとします。

糖質をゼロにした場合、糖質を減らした重さ以上の野菜で食物繊維を十分に摂ること、そして水分をたっぷり摂ることで、便秘の予防になります。

おすすめの腸活食材としては、キャベツ、納豆、大根、山いも、みそです。

できる範囲で毎日の食事時間を同じように工夫しながら、腸活食材を食卓に取り入れてみてください。


お腹が空いたとき、「あー、今、私の脂肪が減っている。肝臓も喜んでいる」と喜びにつなげることで、

ダイエットのモチベーションも上がりますよね。

食事で摂る糖質が少なくなると、脂肪や筋肉から糖が作られ始めます。

つまり、脂肪が分解されて減っていくということです。




脂肪肝を改善する、肝臓をいたわる食べ方を続けるためのコツは、がんばりすぎないことがとても大切です。

3食の内バランスを考えて作って食べるのは、1日1食だけ。

残りの2回の食事は、野菜たっぷりの宅配弁当や、具だくさんのみそ汁やスープなどと固定してしまうのです。



一生続けられる、無理しない肝臓のいたわり方を学び、健やかな肝臓で過ごされることを願っています。



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