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JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪




晴れた日に1日15〜30分日光を浴びることで作られるのが、「サンシャインビタミン」こと、ビタミンDです。
ミドルエージ世代が将来の健康長寿に欠かせないビタミンDは、コスト0で得られるのです。

ビタミンDは、あなたの骨と筋肉を強化し寝たきりを遠ざけ、がんや認知症を遠ざけ、インフルエンザの発症リスクを50%も低減してくれる健康長寿に欠かせないビタミンなのです。

ビタミンDはカルシウムの働きを助け、骨を強くするビタミンとして知られており、欠乏すると大腿四頭筋や骨格筋が萎縮することもわかっています。

国立がん研究センターで、日本人3万8000人を血中ビタミンD濃度別4段階にレベル分けし、その後11.5年の間に大腸がん(結腸がん、直腸がん)になったグループとならなかったグループにおいて、そのレベルとの相関を調べました。
すると、血中ビタミンD濃度が最低のグループ(22.9ng/ml未満)は、その他の3グループ(血中ビタミンD濃度22.9ng/ml以上)に比べ、直腸がんのリスクが男性で4.6倍、女性で2.7倍高いことがわかりました。

米国マサチューセッツ大学 の報告では、肺がんで夏と冬に手術を受けた患者の無再発生存率は夏の方が高く、大腸がんについても同様の報告があります。
これは、夏は冬に比べて日照時間が長く、血中ビタミンD濃度が高まるため、ビタミンDのがん抑制効果、再発抑制効果が期待されています。

米国神経学会が学会誌「Neurology」に掲載した研究報告には、重度のビタミンD不足で、アルツハイマー型認知症リスクは120% にもなるとされています。

ビタミンDを増やすためには、まず食事にこだわりましょう。ビタミンDを含む食材はサケやイクラ、しらすなどの魚介類、卵類、キノコ類です。 
中でも魚はDHA(ドコサヘキサエン酸)の貴重な供給源で、同時に良質なたんぱく質源でもあります。
健康維持のため、手軽なサケフレークやしらす、ツナなども利用し、いくつになっても毎食片手一盛りのたんぱく質を食べるようにしましょう。

食べるだけでは健康上の効果を得られないビタミンDです。食生活を意識しながら、1日15〜30分の日光浴を心がけましょう。
日照時間が少ない地域に住んでいたり、仕事の関係で十分に日光浴するのが難しい場合は、活性化型ビタミンD3のサプリメントを摂取しましょう。


cookingg

「ユーグレナD&D」には、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、不飽和脂肪酸など59種類の栄養素が含まれています.
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「うきうきウッキン」の主成分、春ウコンは秋ウコンに比べ精油成分やミネラルが豊富で、五臓六腑に働きかけてくれます。
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