JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪
早朝からの激しい雨で、急に寒さが逆戻りした感の祝日となり、慌てて服を重ね着しているnadaです。
年齢を重ねるに連れ、気になる加齢臭。
少しぐらいの加齢臭では、自分では気が付かないのが困りものです。
加齢臭の原因物質「ノネナール」は、20歳代、30歳代ではあまり見られませんが、40歳代以降は増える傾向があります。
加齢臭は自分では気づきにくいので、40歳を過ぎたら自分で生活を振り返って見て、どのような原因があるか考えてみると良いでしょう。
加齢臭の原因
1.)食の欧米化
近年の食の欧米化により、動物性脂肪の摂取量が増えています。
動物性脂肪が増えることで、血管内にコレステロールが蓄積します。
コレステロールが蓄積されると皮脂分泌量が増え、加齢臭の原因物質である「ノネナール」が生成されます。
2.)汗
汗は体内の老廃物を体の外に出す役割をしています。
汗と共に出た老廃物が皮膚や汗腺に付着したままの場合、雑菌が繁殖してしまい、「汗臭い!」となってしまいます。
3.)腸内環境
腸の中には善玉菌と悪玉菌があり、このバランスが崩れると、体臭の原因になります。
悪玉菌も体にとっては必要な物質ですが、増えすぎると強い臭気のあるアンモニアになります。
アンモニアが血液に吸収され、体の表面から放出されます。
便秘がち、睡眠の質が低下している、疲れが取れ難いと言う方は要注意です!
4.)ストレス・体調不良
仕事で精神的なストレスを感じる時、ストレスは皮脂の分泌を多くして雑菌を繁殖させ、生理機能を停下させ新陳代謝を停滞させます。
本来尿や排便から排泄されるべきニオイ物質が、体調が悪いと汗腺機能が低下し、汗と一緒に排出してしまいます。
対策①食事を野菜中心に
お肉やお酒を多く摂り、脂っこい食事が多い人は、腸内環境にも負担が掛かっています。
お肉を鶏肉に変え、野菜中心の食事にシフトしてみましょう。
お勧めの野菜は、キャベツ、マッシュルーム、じゃがいも、さつまいも、ズッキーニ、オクラ、ブロッコリー、胡瓜など、甘味と苦みがあるものがお勧め。
対策②朝風呂に入る
これから夏に向けて、汗をかきやすい季節です。
できれば毎朝お風呂に入って清潔にすることが、ニオイ対策になります。
人は睡眠中にコップ一杯の汗をかくと言われています。
朝の沐浴で、夜中に出てきた汗を含む毒素を浄化して、爽やかに一日を始めることが出来ます。
対策③サプリメントや健康茶を活用する
春ウコンは、沖縄では古くから薬のの滋養強壮剤として活用されてきました。
宮古島産春ウコンを凝縮して作られた「ハーメリック・タブレット」や、ノンカフェイの「ハービデンスハーブティー」で健康を守りましょう。
その他、エッセンシャルオイルでデオドラントスプレ―を作って、出先での気になる臭いやお部屋のニオイ対策など、こちらでご紹ご紹介させて頂いています。
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近年、電子機器の普及とデジタル化が進み、従来はあり得なかった光の刺激を大量に、近距離から受けるようになりました。
そのような状況の中、目は環境の変化に順応しきれず、世界的に近視の人が増加しています。
眼精疲労は近視から「白内障」「緑内障」「網膜剥離」「近視性黄斑性症」へと、症状が悪化する危険性があります。
そこで、目の健康を守るためにできる簡単な方法をご紹介します。
目の健康を守るために簡単にできる習慣
【目を温め、血流を良くする】
目を温めて血流が良くなると、眼精疲労が軽減して視界が開け、良く見えるようになったと感じるでしょう。
1.アロマ入り温タオルで温める。
容器にお湯を入れ、エッセンシャルオイルを1滴垂らし、タオルを水分が滴り落ちないぐらいに絞り目に当てる。
タオルを温めるのが面倒な時は、入浴時にすると手軽にできます。
後頭部にタオルを当てて温めても快適です。
目の健康にお勧めのエッセンシャルオイル
「ラベンダー」
「カモミールローマン」
「ベルガモット」
2.アロマ入りオイルでマッサージする
キャリアオイル(ホホバオイル・スイートアーモンドオイル・アアプリコットカーネルオイルなど)大さじ1に、上記のエッセンシャルオイル1滴をブレンドして、目の周囲やこめかみなどを優しくマッサージしましょう。
入浴後など、体が温まっているときがより効果的です。
3.パームアイで目を温める
両手を10回ぐらいこすり合わせ、水を掬う時のようなカップ状にして1分ぐらい目に当てて温める。
【姿勢を正しくする】
姿勢の悪い人は目が悪くなりやすく、目が見え難くなると更に姿勢が悪くなります。
この悪循環を断ち切るために、スマホやパソコンなどを見る時は猫背にならないように気を付けましょう。
【暗い中でスマホを見ない】
夜暗い中でスマホを見ると目が過剰なブルーライトに晒されることになり、不健康であり、睡眠障害の原因にもなります。
夜スマホを見る習慣は避けるようにしましょう。
●いかがでしたか?
目の健康を守るために、毎日少しづつのケアから始めてみて下さいね~
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気温の上昇と共に花が咲き乱れ、心も弾み、待ち望んだ新生活に取り組む方も多い季節。
心地よい季節になったにもかかわらず、春はメンタル不調を起こしてしまうことがあります。
何となくだるいのは、自律神経の乱れ?
春先になって、だるさや息切れやめまい、頭痛や胃腸の不具合などの症状が出始め、不眠になってしまう人もいます。
これらの症状は、「自律神経の乱れ」から起こります。
自律神経は、24時間休みなく、呼吸や消化、血圧などが正常に働くように活動しています。
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、昼間などの活動的な時間帯には交感神経が優位になります。
反対に、夜に休んだり睡眠中には副交感神経が働き、リラックスさせてくれます。
春先は、気温の差が激しく、朝夕の気温の差や、初夏のような暑さの日や冬に逆戻りしたような寒い日があったりもします。
こういう状況に対応しきれない時、自律神経が乱れ「自律神経失調症」の症状が現れてきます。
また、自律神経の乱れは、気候による影響だけでなく、ストレスからも引き起こされます。
日中の仕事によるストレスは、夜も続いていて、睡眠中も交感神経優位の状態になってしまうこともあります。
その結果、夜中ずっと筋肉に力が入っていて、夜ちゃんと眠っているつもりでも、眠りが浅くなり、朝起きると体がだるかったりします。
春はうつが増える
不快な感覚に敏感なうつ傾向の人は、日常的にストレスを抱えています。
その上、気温や天気の変化に敏感に対応しなければならないこの時期、さらにメンタルの調子を落としてしまうことに繋がりやすくなります。
メンタルの調子を整える
メンタルの調子を回復させるには、体の緊張をほぐして自律神経の乱れを整えることが必要です。
「ゆっくり過ごす時間」「軽い運動」「半身浴」「マッサージ」などが効果的です。
また、うつ傾向の人には呼吸の浅い人が多く、浅い呼吸を自律神経が補おうとして、さらに乱れやすくなります。
日頃から、「背筋を伸ばして、深い呼吸を意識する」「体を温める」ことが大切です。
アロマの香りなどで環境を整え、自然と深い呼吸ができるようにするのも効果的です。
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花冷えが続き、満開の桜が長く楽しめている今日この頃。
アロマ&ハーブスクールなだの4月のお勧め講座のご案内です。
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まだまだ続きそうな、コロナでのお家時間の長期化。
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