JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪
近年、電子機器の普及とデジタル化が進み、従来はあり得なかった光の刺激を大量に、近距離から受けるようになりました。
そのような状況の中、目は環境の変化に順応しきれず、世界的に近視の人が増加しています。
眼精疲労は近視から「白内障」「緑内障」「網膜剥離」「近視性黄斑性症」へと、症状が悪化する危険性があります。
そこで、目の健康を守るためにできる簡単な方法をご紹介します。
目の健康を守るために簡単にできる習慣
【目を温め、血流を良くする】
目を温めて血流が良くなると、眼精疲労が軽減して視界が開け、良く見えるようになったと感じるでしょう。
1.アロマ入り温タオルで温める。
容器にお湯を入れ、エッセンシャルオイルを1滴垂らし、タオルを水分が滴り落ちないぐらいに絞り目に当てる。
タオルを温めるのが面倒な時は、入浴時にすると手軽にできます。
後頭部にタオルを当てて温めても快適です。
目の健康にお勧めのエッセンシャルオイル
「ラベンダー」
「カモミールローマン」
「ベルガモット」
2.アロマ入りオイルでマッサージする
キャリアオイル(ホホバオイル・スイートアーモンドオイル・アアプリコットカーネルオイルなど)大さじ1に、上記のエッセンシャルオイル1滴をブレンドして、目の周囲やこめかみなどを優しくマッサージしましょう。
入浴後など、体が温まっているときがより効果的です。
3.パームアイで目を温める
両手を10回ぐらいこすり合わせ、水を掬う時のようなカップ状にして1分ぐらい目に当てて温める。
【姿勢を正しくする】
姿勢の悪い人は目が悪くなりやすく、目が見え難くなると更に姿勢が悪くなります。
この悪循環を断ち切るために、スマホやパソコンなどを見る時は猫背にならないように気を付けましょう。
【暗い中でスマホを見ない】
夜暗い中でスマホを見ると目が過剰なブルーライトに晒されることになり、不健康であり、睡眠障害の原因にもなります。
夜スマホを見る習慣は避けるようにしましょう。
●いかがでしたか?
目の健康を守るために、毎日少しづつのケアから始めてみて下さいね~