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思考が感情を作る

JAAトップインストラクター・整体師・

上級心理カウンセラーのなだです。

いつも有難うございます(^^♪




近くの川に大きな鯉が数匹泳いでいて、その黄色や赤い鯉を眺め「元気でいるね~」と密かに応援するのが楽しみな、nadaです。




さて、偶に、「そこまで心配すること?」とこちらがビックリするぐらい心配性な人っていますよね!

そこに行き着くまでの経緯と言うのが当然あるワケで、その経緯を知らない場合は、本当に驚いてしまったりするのです。


それまでの経緯の影響も確かに否めませんが、大切なのは、不安になるのは自分が選択しているということです。


同じ状況でも、不安が強い人と、そうでない人がいます。

その違いはどこから来るのかと言うと、不安が強い人は、頭の中で非生産的な思いが膨らみすぎていて、自分で過剰に不安ばかり膨らませているのです。

何も行動に移すことなく、考えてばかりいて、更に不安を募らせてしまう、「思考に囚われている状態」です。


不安や恐れ、怒りなどのネガティブな思考を選ぶと、ネガティブな感情から気持ちが一層落ち込みます。

ネガティブな思考をすることで悲観的になり、実際の自分の生活からかけ離れてしまったところが本物だと勘違いしてしまいます。


ネガティブな思考の沼にはまってしまうと、行動できなくなり、解決できなくなります。

この思考のループを一旦止め、ネガティブな思考にはまらないようにすることが大切です。


ネガティブな思考のループから脱出するには、第一に、自分がネガティブな思考にはまりこんでいると自覚することです。

「私は今、現実以上に深刻に考えているのかもしれない」と気付き、思考にストップをかけましょう。


次に、「自分にできることは何?」と、改善する方向へ意識を向け、具体的なところを模索します。



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