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JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪



「ありがとう」の効果について語る人は数多くいます。

小林正観さんも、「ありがとう」の言霊としての素晴らしさについて語った一人です。
「ありがとう」は神様に届く言霊で、「thank you」では神様には届かないそうです。
「ありがとう」と言うと、神様がキャッチして、願いを聞いて下さるのです。

正観さんによると、長寿で健康なお婆さんが複数名、共通していたのは『毎日、全身を擦りながら「ありがとう」を何十回も繰り返している』という点でした。



DSC_0007~3



そこで、筆者も早速、91歳の母親に面会した時、「ありがとう」と語りかけてみました。
毎日ほとんど寝てばかりで、起きている時も目を閉じていることが多い母です。
「今まで本当にありがとう。」「たくさん、たくさんのことをありがとう。」母の体を擦りながら、10分ぐらいは語りかけました。

すると、母が、少しだけですが目を開けてくれました。
神様に届いたであろう「ありがとう」が、母の心にも届いたのです。

何で今までもっとたくさん「ありがとう」って言えなかったのだろう。
母がしてくれることは、全部当たり前のことではなくて、ちゃんと「ありがとう」って言わなければいけなかったのです。


人に「ありがとう」って言うこと、「ありがとう」って言って貰ったこと。。。み~んな神様が聞いて下さっているのです。
「ありがとう」が飛び交っている人にはきっと、多くの幸せを下さることでしょう。

これからはもっと、自分にも、家族にも、周囲の人にも「ありがとう」を惜しみなく伝えたい。
世の中の人が皆、幸せいっぱいになるように。。。

JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪



秋も深まり、乾燥する季節となり、コロナの状況が気になります。

自宅で過ごす時間が増えることで家族の絆が深まることは、とても喜ばしいことですね。
ただ、仕事が捗らなかったり、外に出る時間が減少することでストレスに感じることも。

折角の楽しい我が家で、モラハラなどが起こってしまわないような工夫も必要ですね。
家庭内でのモラハラは、男性から女性へとは限らないようです。
妻から夫へ暴言や暴力をふるう場合もあるのです。

モラハラをする方もされる方も、それがモラハラであるとは気付かずにいることも。
怒鳴り散らしても、悪いことだと認識していない。
怒鳴りたくて我慢できない、大人になりきっていない人格である場合。
怒鳴らなければ解ってもらえないと思い込んでいる。



そういう状況は異常であると早く気付いて下さい。
小林正観さんによると、一度怒鳴ると、数万個の脳の血管がプチッ、プチッ、と切れて、認知症へと近づいているのだそうです!

日頃、いくら善行を積んだり感謝の言葉を絶えず口にしていても、思ったほどの成果は得られなくなるそうです。


怒らないのは自分のためと、理解することが必要ですね。

JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪



心が悪循環に嵌っているとき、自分の考えや行動で自分自身を苦しめ、

落ち込み、不安、怒り
人付き合いが億劫、集中力がなくなる
食欲がなくなる、熟睡できない、頭痛やめまいがする

など、心や体に変調を来してしまいます。
これらは心が警鐘を鳴らしてくれているサインで、何が起きているかしばらく足を止め、振り返って見ることが大切です。


困難や強いストレスにさらされても適応できる精神力と心理的プロセスである「レジリエンス」を身に着け、逆境を乗り越え、幸せな人生を送るために、物事を「柔軟に考えることができる」ことを目指しましょう。


柔軟な発想を持つことで、たとえ逆境にあっても、ある意味楽観的に{それでも何とかなるはずだ」と受け止められると、辛い経験やトラウマも乗り越えられるでしょう。


「レジリエンス」」を向上させるには、

家族や友人と思いやりのある関係
安心できるコミュニティに属する
現実的な目標を立てる
自分で決断する
失敗からも学ぶ
長期的な視野を持つ
自分を労り、希望を失わない
辛いときには助けを求める

もしも辛い経験をして立ち直れそうにないと思ったとき、これらの事柄が解決のヒントになるでしょう。


「レジリエンス」の本質は一人にならないことです。
日常生活に支障を来す様な困難に遭遇した場合、いち早く専門家に助けを求め、頼ることが大切です。
そのことで、その後の人生が変わってしまうこともあるのです。


人生に逆境はつきもので、常に幸福であり続けることはできないものです。
逆境を利用して「レジリエンス」を高め、より強い自分を手に入れましょう。

JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪



「祈り」とは目には見えない大いなる存在に
対して「感謝」することです。
「感謝の祈り」をすることは、その存在が必ず
いると宣言していることになります。

すると、見えない存在が認知されたことになり、
見えたことになります。
認知されると、目には見えない大いなる存在の
奇跡の采配が動き出します。

大いなる存在に、無条件に等しく愛されている
私達は「感謝の祈り」をすることで、その奇跡を
受け取ることになるのです。
奇跡を受け取る前に、「感謝の祈り」をすることで
見えない大いなる存在に認知され、奇跡を受け取る
ことができるのです。


2バチカン美術館



「感謝」が持てない時は、自分が我慢をしている
ことに気付くことが大切です。
抑圧して頑張りすぎて疲れている心を、休ませ
癒すことで、自然な「感謝」が湧き上がるでしょう。


神様、完璧なあなたの愛と奇跡に深く感謝致します。

JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪



最近めっきり涼しくなって…
と言うより、一雨ごとに寒ささえ感じますね~


ホーロー ピッチャー


読書や勉強が捗る秋。
何となく物悲しい秋。
人は育った環境や本来の性格からの、
『思考能力』と言うものを持ち合わせています。


鬱になり勝ちな人は、
『誤った認識・陥りがちな思考パターンの癖』
から、考え方のバランスが
上手く取れなくなっています。


物事を自動的にマイナスの方向へと
受け止めてしまい、
自分の心が明るくなる方向が
見えなくなってしまっていることが多いのです。


例えば、雨が降ると
「鬱陶しくて滅入っちゃうな~」と考え、
「埃っぽい空気が雨で洗われて
スッキリするかなぁ~♬」とは考えないのです。


出来事を良い方に考えるのも、
悪い方に考え苦しむのも、自分次第なのです。


考え方のバランスを取って
ストレスに上手に対応できる
こころの状態をつくっていく。


訓練が大切なのです。
 『認知行動療法』 とは、
自動思考に焦点をあて認知の歪みを修正し、
自身で感情や考え方の安定したコントロール
が出来るようにすることで、
問題に囚われた精神状態から無事、脱却し
気持ちを楽にします。



最近ストレスを感じてるな~と思ったら、
 『認知行動療法』 
お試し下さい。


お問合せをお待ちしています。
mail;nada.aroma@gmail.com

JAAトップセラピスト・整体師
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪



先日講演会に出かける機会を頂きました。
所謂スキルアップ的な講演でしたが、
自分も及ばずながら人前で話をすることがあり、
とても参考になりました。


普段から自己啓発的な本を読んだりしているので、
内容的には、自分にとっては特別目新しいものでは
ないのですが、講演された方のバイタリティーや
人を引き付ける魅力的な話し方は
素晴らしいと思いました。


既に多くの方がご存じと思いますが、
『引き寄せの法則』についても話されました。


『引き寄せの法則』とは、
普段から望まないことではなく、
経験したいことのほうへ思考を向ける
ということが大切であり、
望まない「創造」が現れ無いように
意図的に「思考」を作用させ、
望むとおりの現実を「創造」させよう
と言う考え方です。


過去のことに捉われることなく、
自分の人生を「創造」していきましょう。


『引き寄せの法則』の具体的なやり方は、
毎日寝る前に、将来実現させたい事柄を
5個書き出すことです。
その日の嫌な出来事は忘れ、
実現させたい幸せな事柄を考えてから
寝る方が、精神的にもずっと安らぎを得られ
心地よい眠りへと誘ってくれます。


誰でも直ぐに始められることなので、
毎日の習慣として是非、
取り入れてみて下さいね。

JAAトップセラピスト・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪




人は一生懸命学びをし、働き、成長するために
生き続けています。
豊かな心になり、豊かさを自分の周りに構築し、
幸せを求めています。


便利なもの達に囲まれ、一見幸せに見えますが、
この現代社会の、目まぐるしい情報の中で、
多くの人はストレスを感じ、
内側に不満を抱えて生き続けています。


私たちは、目が外に付いています。
耳も外に付いているので、それによって得た
情報から、心が色々に働き、
色々な欲望が生まれ、比較の心が生まれ、
色の違い、形の違い、そう言ったことで
心地良かったり、差別の心が生まれ、
心が色々に働き、疲れを生じさせてしまいます。


そして、外側のことに常に注意を払い、
競争し、やがて疲れてしまいます。


外側に色々なことを求め、喜びを求め、
刺激を求め、そしてエンジョイしていくわけです。
でも、そこには常に葛藤が生じ、
そして喜びもつかの間、泡の如く
消え去ってしまいます。


そしてその喜びを得るために、ウロウロと
彼方此方に彷徨い歩いてしまいます。
幸せを求め、あれを試しこれを試し、
色々あがやいて生き続けていくわけです。


世の中には素晴らしいものがたさんあるわけですが、
それらはやがて全て、消えて無くなっていく
ものなのです。


あなたの心の奥深くに、永遠の存在があります。
変わらない存在があります。
変わらない豊かさがあります。


あなたの心を内側に向けてみましょう。
そして、内側への旅を始めましょう。
豊かさは自分の内側にあるのです。


外からの情報や色々なものをくっつけても、
それは仮初めの輝きであり、
内側の輝きではないのです。


あなたの中に豊かな心があり、
その豊かな心を支える体があります。
体は色々な体験をさせてくれます。


この肉体は、大いなる存在の創造の源の力が
作り出された社なのです。
そこには心があり、大いなる源の存在が
宿っているのです。


源の存在から小分けされた存在は、魂です。
そのすべての源の存在のことを神とも言います。


全ての人の内に神はいるのです。
心は体の中にあり、その心を正しく使われないと
イライラしたり、哀しんだり、葛藤したり…
心が疲れてしまいます。


心をコントロールして、クリエイティブに
過ごすためには、瞑想をし、
心の内側への旅をしましょう。


過去の哀しみや辛かったことを全て書換え、
楽しかったことにしてしまうのです。


今の自分を認め、好きになり、
心の内にある純粋さを目覚めさせ、
本来の輝きを取り戻し、
飄々と楽に生きてみましょう。


…参考 サマディマイスターより…



全国的に、連日猛暑が続いています。

引き続き、熱中症にはくれぐれも
お気を付けください。

JAAトップセラピスト・整体師
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いつも有難うございます(^^♪



傾聴では「共感的理解」が必要とされます。


同感は聴き手が過去の経験や知識と
照らしあわせて自分と同じだと感じること。


共感とは「話し手が感じていることを
共に感じようとする姿勢」です。


「感じようとする」ということは逆に言うと
「わかるはずがない」と言っているのです。


共感とは、同じ体験をしても、
それに対す感じ方の違いを
「わかろうとする」ことです。


そして、わかろうとするときに
伝え返しという技術を使ったりします。


共感では、相手の気持ちと自分の気持ちを
しっかり「わける」ことです。


常に感情を言語化する訓練をして
自分の経験や感情と混同して
感情的になって、相手の感情に巻き込まれ
ないようにして傾聴します。

煩悩即菩提。

2015年07月08日
JAAトップセラピスト・整体師
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いつも有難うございます(^^♪



人間生きている限り、悩みは付きもの。


日蓮大聖人様の教えによると
「煩悩(ぼんのう)は即菩提(そくぼだい)
である」と言われています。
悩みは即菩提なのです。
菩提という事は悟りなのです。
悩みがあるから悟りを得るのです。
悩みがなければ悟りも得ないのです。


悩みが生じた時には答えも既に出ている。
けれども、その答えは、私達が
一番見たくないところにあるので
中々気付かずにいるのです。


慌てず焦らず冷静に考えてみましょう。

JAAトップセラピスト・整体師
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪



円滑な人間関係のために、
日常でも使えるカウンセリング的会話術を
練習してみませんか?


カウンセリングに於いて大切なことは、
傾聴時の「うなずき、あいづち」です。


傾聴時に適切な「うなずき、あいづち」
をすることで、クライアント様が
心の内を安心して話してくれるように
なります。


次に大切なことは、
「キーワードによる応答」、
いわゆるオウム返しです。


「キーワードによる応答」は、
会話の中で、 気持を込めつつ肯定文で
返してみましょう。


話し手の言葉をそのまま返してあげる
ことで、その先も言いたければ、
話してくれるはずです。

もう一つのポイントがあります。
疑問形にしない(=肯定形にする)
ことです。


傾聴は無理やり相手に話させる技術
ではないのです。
出来る限り話し手が自由に話せるだけ
でなく、話さないでおくことも自由に
選択してもらいます。


そのことを十分に伝えるには、
疑問形は時に、詰問に感じられるので
肯定形で返すのが基本です。
 

『気持を聴く』という視点で
傾聴的に考え、
最も相手の気持を意識した応答を
しましょう。


会話の中で相手の使った言葉のなかから、
一言、二言、短いワードをそのまま
返してみましょう!

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