JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪
先の見えないコロナの現状。
今後も新しい変異種が現れるのではないかと危惧されます。
唾液が「口」の健康だけでなく
「全身」の健康にまで影響を与えていることが
花王の研究によって明らかになりました。
さらに、風邪やインフルエンザに感染しやすい人は、
感染しにくい人に比べて唾液の分泌量が少ないことも
解りました。
そして、「結合型シアル酸」が多く含まれる、
質の良い唾液が、抗インフルエンザ効果が高くなります。
唾液を増やして免疫力を
アップする方法
唾液の分泌量を増やすマッサージ
唾液は、体内に菌が侵入するのを防いでくれる効果があります。
最近口が渇くと言う方、風邪を引きやすいと思われる方は、
唾液が不足していますので、是非マッサージしてみて下さい。
「舌下腺」「顎下腺」を親指で刺激して唾液を出します。
舌下腺や耳下腺には粘性があり、口腔や上気道の粘性を
保護しています。
「耳下腺」は、耳の前に指を当ててクルクルとマッサージします。
耳下腺には、食べ物の消化を助けるアミラーゼが含まれています。
歯磨きやフロスで口の中は綺麗に
歯周病菌などが、インフルエンザなどの感染リスクを
高めると考えられています。
口の中を綺麗に保ち、唾液の抗菌・抗ウイルス作用の効果を
キープしましょう。
ガムを噛むことでも、唾液が分泌されやすくなります。
水分はしっかり、水出し緑茶も◎
体内の水が不足すると、口の中が乾きます。
唾液は一日に1~1.5ℓ出るので、水分補給はしっかりと。
水出し緑茶のエピガロカテキンも有効。
ヨガやストレッチで唾液の質が上がる
軽い運動を5~10分行うと、
安静時より唾液の濃度が濃くなるというデータもあります。
毎日の少しづつの体に良いことの積み重ねを大切にして
健康管理をして行きましょう。
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殺菌効果の高いペパーミント精油は、歯痛を抑えてくれます。
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歯の健康にも欠かせません。