JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪
10月になり、いよいよブーツの季節到来!
今から春先まで手放せないブーツですが、
気になるのが「臭い」。
長時間履き続けたブーツを外出先で脱いだり
長く仕舞い込んでいたブーツを履いた時に
嫌な臭いがすることがあります。
それは、ブーツの中で増えた菌の排泄物の臭いです。
汗を掻きやすい足の裏は、汗や皮脂などの老廃物を
エサにして繁殖する菌にとって、格好のエサ場。
その上、熱や湿気が籠りやすいブーツは、
菌にとっては快適な環境なのです。
洗えないブーツを、臭いの原因菌を取り除く
除菌や消毒の方法をご紹介しましょう。
ブーツの除菌と消毒
1) アロマ除菌スプレーで消臭する。
エッセンシャルオイル・・・10滴
(ティーツリー・ぺパーミント・レモングラスなど)
エタノール・・・10cc
精製水・・・50㏄
すべての材料をよくかき混ぜ、
スプレーボトルに入れて、使う度に振り混ぜる。
目立たない所に吹き付けて、シミにならないことを
確認してから使用する。
2) 重曹を不織布の袋に入れたものを
脱いだブーツに入れておくと
酸性の臭いを中和して消臭してくれる。
3) 10円玉をブーツの底に数枚入れておく。
10円玉が汚れていたら効果は半減します。
お酢に漬けておく。またはクエン酸水に漬けておくと
ピカピカに。
ブーツの毎日の臭い対策
●履いた後はしっかりと乾かす。
菌の繁殖を抑えるためには、風を通し
乾燥剤をブーツに入れておく。
新聞紙を丸めて入れておくと、
湿気を吸い取ってくれるので
雑菌の増殖予防効果の期待もできます。
●足を清潔に保つ
菌に栄養を与えないために、
アカが溜まりやすい指の間はよく洗い、
爪は小まめに切り、伸びすぎないようにする。
汗を吸収しやすい靴下を着用し、
ナイロン製のストッキングなどは控える。
但し、皮膚には善玉菌と悪玉菌がいて
そのバランスが良い状態が保てていることが
大切です。
石鹼を付けてゴシゴシ洗いすぎると
日和見菌などの善玉菌も洗い落としてしまい
悪玉菌が増えてしまうので注意しましょう。
ブーツを履いた後の除菌スプレーや消臭対策で
気持ち良く足元のおしゃれを楽しみましょう。
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